キリスト者共同体公開講演会

ルドルフ・シュタイナー
       とキリスト教


   −生きる苦しみは祈りの力と成り、
          祈りの力は認識へと通じる−

                              講師:小林直生

 ルドルフ・シュタイナーは晩年の毎日、正午になると「我らが父よ」(主の祈り)を大きな声で、ラテン語で祈っていたと多くの弟子達が伝えています。1922年の1231日にゲーテアーヌムが放火され消失してからシュタイナーの健康状態は著しく衰弱し、1924928日午後8時の講演を20分で中断したのを最後に病床に就き翌年330日に他界したわけですが、1922年から1924年にかけてのシュタイナーの活動は、最も充実したものでもありました。この期間に後に世界中に大きな広がりを持つに至る数多くの社会的運動体の礎が造られたのです。それは教育、医学、治療教育、宗教改新運動等、多数に亘るものでした。まるで「歩く死体」のようであったシュタイナーはしかし、講演の為壇上に上がると、青年の如く若々しく成ったと伝えられています。1924年には早朝から深夜まで56回の講演をこなし我々人類に大きな寄与を成し遂げたのです。このエネルギッシュな活動の背景に、日々の祈りの行為があったと考える事が出来るのではないでしょうか。一昨年の講演会では、シュタイナーの誕生から40歳までの人生とキリスト教とのかかわりをテーマと致しましたが、今回は最もドラマチックな40歳から64歳で他界する迄の人生を辿りながらシュタイナーとキリスト、そして祈りの力について考えてみたいと想います。

日時:200332日(日)午後130分〜430分 (途中休憩あり)

場所:神田学士会館203号室(営団・都営地下鉄「神保町駅」徒歩一分)

参加費

一般

友の会会員

予約券 3000

予約券 2000

当日券 3500

当日券 2500





定員:100名(定員になりしだい締め切ります)


申込先:info@kirisutoshakyodotai.org


講師略歴:小林直生

1954年札幌生。大学で美術史を専攻。1978年に渡独、キリスト者共同体大学全課程修了後、1985-1999年、ドイツで司祭として活動、同時にシュタイナー学校で宗教教育にあたる。1999年に帰国、現在は、20006月に創設された日本のキリスト者共同体の司祭として活動中。東京在住。著書「悪を救済するキリストの力」、「生きることと死ぬこと」他。



学士会館 会場案内

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